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「万媚」
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    能の勉強にはまっています。

    家にある能に関する本を読み漁り、毎晩DVDを見て、葵の上や道成寺や石橋などの舞と謡と囃子の何とも言えない迫力とかっこよさに夜な夜な感動してます。

    生でこの感動を早く味わいたくなり、26日の東京観世会の「高砂」「源氏供養」@観世能楽堂の席を予約してしまいました。

    4月には「道成寺」、6月には、祖父が舞った「山姥」もあります。これも行きたい。

    能は、雰囲気としては子供のころから馴染みがあるとはいえ、知識としてはほとんど無く、今回勉強して始めて伝統と奥の深さを感じます。

    ただの芸能ではなく、日本人の心が詰まっている、宗教儀式と近い神聖なもののようです。堅苦しいイメージもありましたが、ひとつひとつの意味を知れば、形を大切にする事でこの美しさを守ってきたという事が理解できます。

    能の本を読んでいたところ、能面の種類に「万媚」という面があることを知りました。女性の面である「小面」の種類なのだそうですが、「万媚」とは「千の媚にも勝る」という意味で、男性を虜にする表情を持つ面の事だそうです。

    知性の中にも艶やかな媚びを表現するそうな。

    色々な「万媚」の面の画像を見てみると、確かに清楚な中にも艶っぽさがあるように感じられます。

    表情って、大げさなものではなく、逆にほんの少しの目の動きや口の動きの方が、ずっと「どきっ」とすることがあります。秘めたものが伝わるからでしょうか。

    ほんの少しの表情や言葉に丁寧に気持ちを込めたいなあ、と感じます。

    | Art | 00:17 | comments(0) | - | pookmark |
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