CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
こうして生まれる―受胎から誕生まで
こうして生まれる―受胎から誕生まで (JUGEMレビュー »)
アレグザンダー シアラス,バリー ワース,中林 正雄
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
香水―ある人殺しの物語
香水―ある人殺しの物語 (JUGEMレビュー »)
パトリック ジュースキント
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
<< 大変な時に思い出して貰えるって | main | 都響プロムナードコンサート:ガーシュウィンとバーンスタイン >>
蘭日記:花の終わり/ハープ日記:ハープと座禅
0
    今日も昼間に写真を撮りまくりました。

    ぶちは5つの花が満開。うちに来てから2つの蕾が咲きました。
    中型は、6つの花が満開。うちに来てから確か2つの蕾が咲きました。
    あとふたつ蕾がついていて、一つは今日から開き始めました。
    やっぱり春だから花は咲くんですね。
    そして、小型の可愛い蘭は、うちに来てから一番最初に蕾が咲きましたが、どんどん花が落ち今は3つ。もうしおれかけています。
    悲しい姿ですが、これも胡蝶蘭の一生。
    パールのようにきらきらしていた花びらに、血管が透けるように葉脈(?)が透けて見えるようになります。花びらの肉が無くなってしまっているからでしょうか。

    生き物が身近にいると、元気さや可愛らしさや美しさなど、いじらしい生命力に様々な感動や影響をうけますが、悲しいのは終わりを見なければならない事です。

    でも、きれいな時ばかりを見ている訳にはいかず、弱った時には世話をして、美しかったものが枯れてしまう様もちゃんと見届けなければなりません。

    動物も、植物も一緒だと思いました。

    世のなかは、生き物の良い部分だけを見せる傾向があります。昔ブログに、年老いたり病気になったりして動物園で世話しきれなくなった動物たちだけを引き取って、個人で動物園を運営している方の話を書いたことがあります。「生き物が死ぬところも含めて、子供たちに見て欲しい」と、運営者は言っていました。

    何度も書く言葉ですが、獣医師の野村潤一郎さんの言葉「生き物を飼う事は、自分の命を削って与える事である」という言葉は、植物にも言えることだと思います。

    生き物ですから。
    大事にお世話します。

    そして今日はハープのレッスン。
    もう楽しくて楽しくて仕方ありません。他に辛い事があるせいでしょうか。

    ハープは座禅と似ていると思いました。

    座禅は、もう座禅会がなくなってしまったので今は行っていませんが、とにかく無心になるべく気持ちを落ち着かせ、集中させることが必要。邪念、雑念は邪魔ものです。雑念はそうそう取り払えないのですが。

    ハープも、心を落ち着かせて集中しないと、弾いている途中で邪念、雑念が入り、邪魔になります。

    雑念が入ると、ハープにも申し訳ない様な気持ちになります。
    ハープにも敬意を表して、弾く時は集中して弾かないと。

    一度だけ、とても集中出来たことがあって、その時は自分としては上出来!と思う様に弾けました(自分基準なので、へたくそですけど。)。あの時は、ハープとの一体感を感じたような気がします。ハープの音が、自分だった、と言うか。音に乗り移れたというか。というと怖いですが…。なんとなく、音で自分が表現できた気がしました。ほんとにへたくそなレベルですけどね。

    生き物ではありませんが、ハープを生きているように操るのも、弾いている人次第、だと思います。私はまだまだその域に達するどころか、間違えないようにするので精いっぱいなレベルですが。

    ピアニストの友人は「如何にピアノを歌わせるか」を考えながら弾くと言っていました。

    最近はYouTubeで、松岡みやびさんというハーピストの方のカノンの演奏を毎晩のように見ているのですが、とにかく美しいです。音も美しいのですが、弾いている姿が美しいんです。この映像を見ると、この方は、ハープと一体化しているなあ、と感じます。

    ところで先日、お教室の発表会を見学に行ったのですが、とても面白かったのです。
    お子様からお年寄りまで。習いたての方からハープ歴の長いとてもお上手な方まで、幅広い演奏を聴けました。そこで心に決めたのが、2年後くらいでに発表会に出てみよう、という事です。一年ではとてもとても無理!と思います。それまでしっかり練習を重ね、うまくなりたいものです。

    ドビュッシーのアラベスクなんか弾けるようになったらほんとにもっともっと楽しくなるだろうなあ。3年後くらいには弾けたらいいなあ、と思いますが、そんなに甘いものではないけも…。5年かな…。目標が出来ると練習にも気合が入ります。

    今週、家で練習しているときも、どうも右手の人差し指が立ってしまう癖が気になり、今日は右手の人差し指がたたない工夫を教わりました。あくまでも私の場合、ということのようです。

    掌を少し弦から離す感じにして、響板につける手の内側の位置を、少し手首よりにする、というフォームです。

    ハープは、右肩に乗せて、右の腕の内側は、響板(弦が出ている平らな部分)にくっつけて弾きます。左手は遠くの弦を弾くので響板につけません。

    その、響板につける手の内側の位置を変えるだけでまた弾きやすくなります。

    全て基本だなあ、とつくづく感じます。

    あと、指を早く回すコツ。とにかくしっかりと弦をはじいた後に掌につける事です。その方が指が早く動くそうです。急がば回れ、みたいな。

    全て地道な努力の積み重ね。早道は無い。人生と同じです。
    | Art | 22:56 | comments(0) | - | pookmark |
    コメント
    コメントする